ずっと痛みとつきあってきているあなたへ | 今までの施術で治らなかった痛みがなぜ劇的に改善するのか？

このホームページをご訪問いただいたという事は、何らかの痛みが起きたか、またはずっと長い間、痛みと付き合ってきていらっしゃるのだと思います。

本当に痛みは、辛いですよね…。それが慢性的に続くと、本当に辛いと思います。

私たちは、カイロプラクティックによる整体で、ご来院いただく方々の痛みを取り除くお手伝いをしております。

痛みは、「骨格のゆがみやズレ」が痛みの引き金になって起きるものです。ただし、それ自体は単に表面的な事実を指摘しているだけなので、「この歪みが痛みの原因でしたね。」というそれだけでは本当の解決には繋がって行かないと考えています。何かの原因があって、結果的に骨格の歪みやズレが起きたのです。「骨格の歪みやズレだけが痛みやコリが起きている原因である」という判断はプロの所見ではないと思います。

カイロプラクティックの矯正で骨格のゆがみやズレ自体は簡単に治せて、その場は収まります。しかし、私たちは、再発を避けることができてはじめて完治したといえると考えます。

その為に、痛みを引き起こす体の歪みやズレの原因にどこまで近づけるか、というのがポイントだと思います。

痛みの種類は3種類、その中で医療現場で一番苦戦するのが慢性痛です

そもそも、「痛み」は簡単に分けると、急性痛・慢性痛・慢性の急性痛の3種類です。
「えっ！？？慢性の急性痛？？？」とおもわれる方もいらっしゃるかもしれません。

急性痛＝怪我や病気をして間もない時期に感じる痛み。: 急性痛は、怪我をした時に安静を保たないと、さらに組織損傷を引き起こすため、「動くな！」と危険信号を脳へ送っているものであって、身体を守るための大切な感覚です。
「急性痛」は無くてはならない大切な痛みです。
そして、原因がハッキリしており、対処法も多く、痛み止め等の薬も良く効きます。
慢性痛＝治癒すると考えられる期間（6カ月）を過ぎても持続する痛み。: 慢性痛は、組織損傷がさほど強くない状態や、改善してもおかしくない時期になっても痛みが続いている状態です。
「慢性痛」は患者さんを苦しめるだけのもので、本来の役目である危険を知らせるものではなくなり、身体に必要のない痛みと言えます。