東日本大震災後のボランティア

１．早朝5時集合

休館中のイオンモールにはいつもと変わらない朝日が射していました。
この写真を見ると当時の必死な活動を鮮明に思い出します。

2．5時半、テント準備

当然ですが自分たちで行います。テントを貸し出してくださったイオンモール様に感謝です。

3．完成、オープン直後から行列ができます。

津波の被災地に近いだけあって、震災前にはなかったという不調を訴える方がとても多い印象でした。
中には津波に揉まれた打撲の生々しい方も…

４．ボランティア真っ最中

避難所を回るスタッフもいる中、この日は同グループの整体院でイオンモール名取３Ｆに入居している整体院ＯＡＳＩＳのスタッフを中心に活動しました。津波で自宅を失ったスタッフも一緒になって活動をしました。
「じっとなんてしていられない」という本人たちの声の強さが印象的でした。本当にお疲れ様でした。

５．お疲れ様！

私（清野）は撮影しています。汗

６．別の日の某避難所にて

三陸方面にメディアやボランティアが集中する中、私たち同協会では仙台市以南山元町までの避難所を全て回り活動しました。
ただ、自宅待機の被災者に対して十分なお手伝いができなかったことを悔やみます。
黒のＴシャツの方はＴＢＣＣグループ理事長の石井氏
。震災後間もなく九州から車で駆けつけてくださった行動力に、私たちのボランティア意欲に火をつけてくださいました。